本日、専修大学へ行って来ました。
専修大学ネットワーク情報学部の上平先生が担当されている「グラフィックデザイン」 の授業に、グラグリッドの尾形、三澤がゲスト講師として登壇しました。
ぐらぐり君も、広報担当として同行です。
専修大学ネットワーク情報学部の上平先生が担当されている「グラフィックデザイン」 の授業に、グラグリッドの尾形、三澤がゲスト講師として登壇しました。
ぐらぐり君も、広報担当として同行です。
初めての専修大学 ちょっと迷ってしまった |
寒い〜 |
大学のキャンパスは、土地の高低差が激しく、建物が入り組んでいて、小さな街のような不思議な空間でした。迷いながらも、なんとか上平研究室におじゃまします。
上平先生からご紹介いただいた本 |
先生から、今年の夏にデンマークで見つけた本をご紹介いただきました。
ユーザー参加型デザインの本。Participatory Designといって、参加者を巻き込んで作っていくアートよりのデザインの本です。インスタレーションの作品紹介などもあります。
記入フォームの事例集。渋い。
紙媒体の様々なタイプの記入フォームが掲載されていて、解説もついているようです。
グラフィックデザイナーにはとても参考になる本ですね。
特に、対話は、発想につながる気づきが得られる、実行するために必要な同士が得られるといった点で、これからのデザインに必要な手法です。
講義をした後は、実際にワークショップとして、学生のみなさんに対話を体験してもらいました。
活動の背景から |
グラグリッドが運営しているFC「カミヒコウキ」 |
Discoverのフェーズで対話が使えるという説明など |
講義をした後は、実際にワークショップとして、学生のみなさんに対話を体験してもらいました。
テーマは、「これからの働きかたは?」です。
対話の結果 気づいたことのメモ |
最終的には、「未来に押しつぶされないキャリアを築くために、この5年間なにをすべきか?」発表してもらいました。
この対話を通して、発見があったら幸いです。
さて、今回の講義は「グラフィックデザイン」の一環です。なので、学生のみなさんには、今日の対話の体験を踏まえ、ビジネスモデル・プロトタイピング・センター「カミヒコウキ」のコンセプトを、イメージビジュアル・ポスターで表現してもらうという課題が出されています。とても楽しみです。
帰り道に見つけた栗 |