おどうぐ箱

このページでは、ぐらぐり君の使う道具をまとめてご覧いただけます。
たくさんご紹介したい道具があるのですが、少しずつ、記事の内容に合わせて追加して行く予定です。
こちらにある資料は、自由にDL、ご利用していただけます。(編集はご容赦ください。)



エンパシーマップ


道具の説明:
XPLANEが考案した人物像を短時間で作成・共有する道具。
顧客を深く理解するために、観察でわかった事実を一覧にし、顧客のプロフィールを描くきます。顧客をとりまく環境や行動、関心、願望を理解するのに役立ちます。
利用方法:
その人物の立場から、考えていること、見えるもの、言っていること、していること、聞こえることを書き出していく。利用サンプル
フォーマット:
クリックでPDFファイルが開きます。

体験スケッチボード(時間型)


道具の説明:
サービスの利用体験を、顧客の目線で感情豊かに捉えるための道具。
現状のサービスを評価する時、新しいサービスの要件を検討する時、ご利用ください。
サービスを視覚的にモデリングする、カスタマー・ジャーニー・マップの下書きとしてご利用できます。(関連ブログ:体験を記述すること
利用方法:
0.目的を設定する。
1.体験の骨格を整理する(登場人物、体験の流れ・ステージ)
2.体験の流れに合わせて顧客の行動と思考を書く。
3.顧客の感情の変化を曲線で書く。
4.サービスに関係する人(提供者、同行者など)の行動や、サービス・コンテンツの状況を合わせて整理する。
5.体験を考察する。(重要なタッチポイントは?サービスの弱点は?など)
フォーマット:
クリックでPDFファイルが開きます。

体験スケッチボード(空間型)


道具の説明:
サービスの利用体験を、顧客の目線で空間的に捉えるための道具。
現状のサービスを評価する時、新しいサービスの要件を検討する時、ご利用ください。
サービスを視覚的にモデリングする、カスタマー・ジャーニー・マップの下書きとしてご利用できます。(関連ブログ:体験を記述すること
利用方法:
0.目的を設定する。
1.体験の骨格を整理する(登場人物、フィールド、オブジェクト、アクティビティ)
2.重要なオブジェクト(入口、出口、レジ、購入商品の売り場など)の座標をプロットする。
3.体験の流れに合わせて顧客の行動と思考を書く。
4.サービスに関係する人(提供者、同行者など)の行動や、サービス・コンテンツの状況を合わせて整理する。
5.体験を考察する。(重要なタッチポイントは?サービスの弱点は?など)
フォーマット:
クリックでPDFファイルが開きます。